メガアローゼン杯(うきにん杯)への参加

今回は新弾が発売されてから1週間経ってからの大会ということで、
新弾の目玉のテテフGX、終盤から打点が半端なくなるダストをみんな使うであろう大会と容易に推測できる大会

まずテテフGXについて
テテフは強いけど、正面テテフスタートになったときのカバーとして何が出来るのか
(シェイミが正面のときと同じ考え)とか考えてたけどいまいち回答できず。
アタッカーにも成りうる時点で優秀で場面を選んで序盤のNやプラタのサーチ、終盤のフラダリのサーチが出来るところに目を引かれて
発売日にネットで2枚購入

ダストについて
今までの同じような系統として夜の行進のトラッシュの数で威力が決まるが、カリン(ほとんど見かけないけど)で妨害が可能で二個玉で起動可能より条件が緩い。
エネ1でダメ100やら200がポンポンと出る可能性を持っている時点でアローゼンで使う気満々。
トレポでPPMやアクアパッチを使うWTBは立ち回りを考えないといけないし、終盤が辛そう

問題はサブのポケモンで
とりあえず、ダスト4-4、シェイミ2、テテフ2、オドリドリから考えたがアタッカーに成りうるポケモンが浮かばない。
師匠からエーフィダストを教えてもらい、それで出ることに。

使用デッキ エーフィダスト

1回戦 イベジジーロン 6-2 後攻
序盤はサポが引けずに辛い展開が続いてしまい、相手のPPMが成功してしまうとほぼ負けてしまうタイミングがあった。
そのあとサポが引けて、ダストとテテフでマウントが取れて勝ち

2回戦 ゲンガナンスダスト 0-6 後攻
正面テテフからサポが引けないし、ゲンガーで毒にされたり、
ベンチのヤブクロンが狙撃されたりなど何も出来なくて負け。

3回戦 ラランテスクワガノン 6-1 先攻
こちらの先攻のアズサで場が構築されて、正面エーフィで先攻としては文句なしの構え
カプ・ブルルに弱点が無いのを知らなかった(カプ全員そうだった)

4回戦 ゲロジュナ 6-2 後攻
先攻でジュナイパーが立ってしまったが、ダメが蓄積される前にしっかりとエーフィとダストのラインが出来ていたので勝てた。
アローで20ずつ刻まれても、ヤブクロンが3回で倒されないのが強い。
エーフィもダストも1エネ起動だから、グッズロックされても動きやすい。確定混乱で行動縛るのが優秀

5回戦 ダストジジーロン 6-2 後攻
先攻でヤブクロンにレインボーエネ付けられて、なるほどなーって思った。
こちらのエーフィが相手のダストのこだわり+アシッドボムで倒されて焦ったが、
返しでダストを倒して、相手はジジーロンがいるが誰もエネが付いていないので、
ジジーロンの打点が出てこないこと。こちらのトラッシュのグッズが落ちてないから相手のダストが弱いので1パンされずに倒せて勝ち。
ジジーロン使うなら、マグマ団を使わないと安定しないと思った。

予選の成績 4-1で6位で決勝トナメ進出

トナメ1回戦 ゲンガナンスダスト 1-6 後攻
サイコロで5の目を出したけど、6に負けて後攻・・・
やっぱり先攻ゲーだなーって思った試合。
正面にテテフを置いていること、
サイド落ちエーフィ
ゲンガーを倒せない
オドリドリのHPが高い
最後にテテフでNをサーチしようと思ったらトラッシュに3枚落ちてた
負け

結局トナメ1落ちです

今回の大会で目立ったのは行進を使っている人が割りといたこと。
打点が出やすいのも分かるけど、ゲロジュナいるやん。って思ってた。
ベンチにゴーリキーを立てる。それが最善の手ですね。

後はゲンガーEX。超モンスターで悪弱点って事が強い。簡単にダストで倒すことが出来ない。
調整段階で気が付けなかったのが負けの原因だし、気づいていても何か変わったかも怪しい。

エーフィはとても使いやすくて、先攻で進化できるのが、白レックに似たところがあり、回しててとても楽しい。
直前までテテフ1シェイミ2だったけど、シェイミがベンチで狙われるリスクや安定したサポ供給を考えてテテフ2シェイミ1に変更
特にシェイミ1にして辛いとかは無かったけども、テテフ正面でサポが引けない展開があったから仕方ない場面があるなーと感想

これからは、グッズをあまり使わない。トレポを採用しないで、最低限のサーチャーとハイボ+αくらいになるのかな
ゲンガーや悪弱点のルナアーラも使ってみたい気もする。

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