2017/10/8 メガアローゼン大会 トナメ1落ち
BXRの予選も兼ねてということで参加者がとても多い。62人で会場が熱気に包まれていて温度がいつもよりも高い。見慣れない顔やバトロコなどで顔を見る人もいたので、BXRの影響は強いなと感じる。
画像は今回使用したデッキのルガルガン + ゾロアーク

1回戦 勝ち 6-1 ゾロアーク オンバーン
前にも対戦してる学生の方。相手のデッキのコンセプトが分かっていたのでルガでテンポを取りつつ、ゾロアークでデッキを回転させて勝ち。特に負けそうな感じにもならなかったのでミスも無し。

2回戦 勝ち 6-0 グソクムシャ ゾロアーク
対戦したことない方。多分学生。正面がイワンコスタートなのでグソクでワンパンされると思ったが、特にワンパンされるわけでもなく、出会い頭を使われてもHPが10残るとかで凌いでゾロアークでスカフィとハチマキ込みで倒す。相手のデッキ自体はとても強いのでもっと動かし方を知って強くなってもらいたい。

3回戦 勝ち 6-0 サーナイト ゾロアーク
最近よく戦ってるりゅうパパさん。こちらのスタートはあまり良くないが、相手も序盤から最後までエネが引けてなくて、こちらにダメージを与えることが出来てなかった。そのテンポ損があり、サーナイトを無傷で処理出来たり、ルガやゾロアークを相手のサーナイトがワンパン出来るエネルギーを貼ることが出来てなかったため、ルガの特性でテテフを殴って勝ち。ダメージが追いついていればデッキが回っていなかったかもしれないが、こちらとしては、サポの権利をオカマに打つくらいの余裕がずっとあったので、序盤のモタつきがこちらにテンポを渡してくれたかなっと思う。

4回戦 負け 0-6 ジュナイパー
初めて戦う方。どうやら谷村とは対戦があるらしい。試合は序盤からゾロアークを立てれない状況。2ターン目にジュナイパーが2体並んでしまい、特にやれることもなく負け。

5回戦 勝ち 6-2 行進ゾロアーク
久しぶりの対戦のりゅうママさん。序盤にアズサで出したベトベターがベトベトンに進化できたので、マーシャドーが機能しなくなり、行進ポケで殴らせるようにさせる。ゾロアークをワンパン出来るくらいにトラッシュが育ってないので、こちらはゾロアークで回転させて、ベンチのマーシャドーなどを狙撃して逃げ切る。途中から手なりでプレイしていたところが何箇所かあったので、もしNを打たれていたら負けてたかもって考えるところはいくつかある。

予選が終わり、全勝の4-0-1のID組み+4-1組みが7人で3人4-1でも、トナメに行くことが出来ないシビアな戦い。予選成績は4-1で6位で予選突破。
決勝トナメで何使うか考えてて、昨日から考えていたのはルガゾロから闘マッシブーンにトナメでスイッチするつもりだったが、トナメ1回戦の相手が会長さんで超闘のハイブリッドスタン的なのを使用していたので、マッシブーンだと弱点突かれて不利と判断して、ウソッキーをクセロシキにチェンジしてルガゾロで戦うことに。

決1 負け 3-6 鋼ハッサム
正面のハッサムを見てやられたーと思った。相手がルガゾロならメガハッサムが刺さるのは明確。メガハッサムのHPも倒しづらいので中打点ながらも2個玉がトラッシュされるのでこちらの燃費が非常に悪い。改造ハンマーやクセロが全く刺さらないため勝ち切るプランがハッサムをメガ進化させる前に倒すのが前提だったが、エネを付けることが出来ずに進化前を倒されてしまいテンポを損して行く。何とかテテフを倒すもカミツルギにGX技の構えをされて負け。完全にデッキ選択ミス。相手が何枚も上手だとタイプ相性をよく考えなかったのが敗因。デッキとしては3個持ってきてたので、読みをもっと働かせるべきだった。

結果はトナメ1落ち
予選を上がれたことはとても良かったが、トナメに向けてのデッキを組むってところで幅を広げたほうが良かったなと感じることが出来たのが今回の収穫。
ルガゾロというデッキのパワーがとても高いのでプレイングというよりパワーに助けられたところもあるが、これからは相性を考えたデッキの選択も視野に入れてデッキを構築しないといけない

運営の方々や遠征の方々お疲れ様でした。
前日のロイヤルマスクで圧倒的敗北をしてトキワカップに出るか悩んでたが、新弾のゾロアークGXを使ったデッキを試すために出場することに決めた。

人数は16人で少なめ
5回戦もやるのかな?と疑問符が付く感じでスタート
形式 BO3
1回戦 ライチュウ ダスト ○○ 勝ち

ルガのGX技とゾロアークGXの技がテンポ良く決まって二本とも勝ち

2回戦 キュウコン ジュナイパー ○○ 勝ち

相手のジュナイパーが上手く立たないうちにモクローフクスローを倒して勝ち。
2本目もそんな感じ。
キュウコン+フェザーアローでタネが倒されたりせずに上手く進化出来たのが勝因
2本目の相手の先行でロコンが出されてたら負けてたかもしれない

3回戦 サナ ○○ 勝ち

1本目はルガでテンポ取って途中でテテフに100点出されて倒れるみたいな想定外の動きをされたが、返しのゾロアークで倒したところで相手サレンダー
2本目は立ち回りが苦しかったが、お互いのサイド取り合いで終盤にNが決まって勝ち
サナに途中で満タンされて苦しかったが返しでワンパンされなかったのも大きかった

4回戦 ゲンガナンスロズマテテフ ○×△ 引き分け

1本目はルガとゾロでラティオスやナンスを倒していって、途中でブラックレイGX打たれるも逃げ切る。
2本目は正面のナンスを倒すことが出来ない場面でゲンガーにやられて、ブラックレイGXが決まってダメカンが操作されて負け
3本目が始まってすぐ時間切れで引き分け
ナンスが正面のときの対応できるカードが少ないが爪で切り裂くで110点出るからエネにしっかり触れれば勝てるなと思った

5回戦 グソク ジュナイパー ○×△ 引き分け

1本目は序盤にグソクを倒すためにルガのGX技を打って行くも、巨大植物の森とグソクで弱点で倒される。それでもホイッスルとブラッディアイでテテフを飛ばして勝ち
2本目はルガを育てれなかったこと。ゾロでワンパンで相手を倒せなかったターンが何回かあって負け。
3本目の開始時点で終了して引き分け
ルガをワンパンで倒してしまうグソクに対しての対応がよく分かってなかったのが2本目の敗因。もしかしたら勝ててたかもしれない。

予選結果 3勝2引き分けで予選2位(実質1位)で勝ち抜け

トナメ1回戦 準決勝 サナ 5-3 時間切れ 勝ち

序盤にスペシャルチャージがサイド落ちしててプラタで回すためにエネを落として行ってテンポ良くテテフサナやキルリア等を倒して行ってこちらサイド1枚 相手5枚からこちらのアタッカーがゾロアークの120点が最大でデッキの中に2個玉1枚しかない状況になる。結局、時間切れで勝ってしまったが、そのまま続けていたらゾロアークでサナを倒せずに負けてた。エネの管理と取引でスカイフィールドを切ってしまったのが終盤に響いてた。

決勝 グソクゾロゾロ 6-1 勝ち

こちら後攻 ゾロア スタート 初手 2個玉×3 ブロアー ホイッスル タンカで絶望状態
相手がイーブイ正面でベンチにはコソクムシで出会い頭でいつでも倒されそうな状態で、こちらの番ドロー ストロングエネルギー あっ 終わったな。 何もせずに番を終わる。そのあと相手が正面のイーブイを戻すカードを引かずに番が終わって何とか番が戻ってくる。そしてドロー コルニ イワンコとハイボから盤面を作っていく。次のターンにグソクをGX技で倒す。次にホイッスルでシェイミを倒す。終盤にNが打たれるも引いたカードにコルニがあり、ルガルガンとハチマキ持ってきてテテフを倒してゲームエンド。

序盤で負けを確信してたのに相手の引きに助けられて何とか勝ち
グソクのポテンシャルが強いので、ギミックの相棒がゾロなのか違うのか、そこらへんを色々と試す価値があると思った。

最終結果 優勝

1度も出さなかった子ルガルガンを抜くべきと最初に気づくべきだった。それ以外はとても回してて面白く、エネにしっかりと触れれば勝てるなと思った

メガアローゼン杯(うきにん杯)への参加

今回は新弾が発売されてから1週間経ってからの大会ということで、
新弾の目玉のテテフGX、終盤から打点が半端なくなるダストをみんな使うであろう大会と容易に推測できる大会

まずテテフGXについて
テテフは強いけど、正面テテフスタートになったときのカバーとして何が出来るのか
(シェイミが正面のときと同じ考え)とか考えてたけどいまいち回答できず。
アタッカーにも成りうる時点で優秀で場面を選んで序盤のNやプラタのサーチ、終盤のフラダリのサーチが出来るところに目を引かれて
発売日にネットで2枚購入

ダストについて
今までの同じような系統として夜の行進のトラッシュの数で威力が決まるが、カリン(ほとんど見かけないけど)で妨害が可能で二個玉で起動可能より条件が緩い。
エネ1でダメ100やら200がポンポンと出る可能性を持っている時点でアローゼンで使う気満々。
トレポでPPMやアクアパッチを使うWTBは立ち回りを考えないといけないし、終盤が辛そう

問題はサブのポケモンで
とりあえず、ダスト4-4、シェイミ2、テテフ2、オドリドリから考えたがアタッカーに成りうるポケモンが浮かばない。
師匠からエーフィダストを教えてもらい、それで出ることに。

使用デッキ エーフィダスト

1回戦 イベジジーロン 6-2 後攻
序盤はサポが引けずに辛い展開が続いてしまい、相手のPPMが成功してしまうとほぼ負けてしまうタイミングがあった。
そのあとサポが引けて、ダストとテテフでマウントが取れて勝ち

2回戦 ゲンガナンスダスト 0-6 後攻
正面テテフからサポが引けないし、ゲンガーで毒にされたり、
ベンチのヤブクロンが狙撃されたりなど何も出来なくて負け。

3回戦 ラランテスクワガノン 6-1 先攻
こちらの先攻のアズサで場が構築されて、正面エーフィで先攻としては文句なしの構え
カプ・ブルルに弱点が無いのを知らなかった(カプ全員そうだった)

4回戦 ゲロジュナ 6-2 後攻
先攻でジュナイパーが立ってしまったが、ダメが蓄積される前にしっかりとエーフィとダストのラインが出来ていたので勝てた。
アローで20ずつ刻まれても、ヤブクロンが3回で倒されないのが強い。
エーフィもダストも1エネ起動だから、グッズロックされても動きやすい。確定混乱で行動縛るのが優秀

5回戦 ダストジジーロン 6-2 後攻
先攻でヤブクロンにレインボーエネ付けられて、なるほどなーって思った。
こちらのエーフィが相手のダストのこだわり+アシッドボムで倒されて焦ったが、
返しでダストを倒して、相手はジジーロンがいるが誰もエネが付いていないので、
ジジーロンの打点が出てこないこと。こちらのトラッシュのグッズが落ちてないから相手のダストが弱いので1パンされずに倒せて勝ち。
ジジーロン使うなら、マグマ団を使わないと安定しないと思った。

予選の成績 4-1で6位で決勝トナメ進出

トナメ1回戦 ゲンガナンスダスト 1-6 後攻
サイコロで5の目を出したけど、6に負けて後攻・・・
やっぱり先攻ゲーだなーって思った試合。
正面にテテフを置いていること、
サイド落ちエーフィ
ゲンガーを倒せない
オドリドリのHPが高い
最後にテテフでNをサーチしようと思ったらトラッシュに3枚落ちてた
負け

結局トナメ1落ちです

今回の大会で目立ったのは行進を使っている人が割りといたこと。
打点が出やすいのも分かるけど、ゲロジュナいるやん。って思ってた。
ベンチにゴーリキーを立てる。それが最善の手ですね。

後はゲンガーEX。超モンスターで悪弱点って事が強い。簡単にダストで倒すことが出来ない。
調整段階で気が付けなかったのが負けの原因だし、気づいていても何か変わったかも怪しい。

エーフィはとても使いやすくて、先攻で進化できるのが、白レックに似たところがあり、回しててとても楽しい。
直前までテテフ1シェイミ2だったけど、シェイミがベンチで狙われるリスクや安定したサポ供給を考えてテテフ2シェイミ1に変更
特にシェイミ1にして辛いとかは無かったけども、テテフ正面でサポが引けない展開があったから仕方ない場面があるなーと感想

これからは、グッズをあまり使わない。トレポを採用しないで、最低限のサーチャーとハイボ+αくらいになるのかな
ゲンガーや悪弱点のルナアーラも使ってみたい気もする。

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